真庭木材事業 協同組合
SDGs未来都市
真庭を代表する木材関連組合

真庭木材事業協同組合は真庭市落合の産業団地に事務所を置く木材関連組合です。真庭市が合併する前の昭和25年に、真庭郡木材事業協同組合として設立しました。その後、昭和62年7月に勝山木材ふれあい会館を開設、平成19年6月に真庭木材事業協同組合への名称変更を経て、平成21年3月、真庭市上河内の産業団地に真庭バイオマス集積基地を建設。主に木質バイオマス燃料に使用される木質チップを製造し発電所に販売しています。真庭観光局が主催するバイオマスツアーでは国内外から多数の視察者を受け入れています。
地産地消の業種のため、
地域循環が可能な仕事

たくさんの地元の木を使ってチップを作り、地元のバイオマス発電所へ販売しています。SDGsの観点で循環型社会の実現に向けても大きく貢献しています。今まではお金を出して廃棄していた木材の端材も、燃料チップに変えることで商品として販売できるように社会の仕組みを変化させました。
専門技術を習得できる!

大きな木材を扱うため、作業はほとんどが機械になります。そのための重機・機械の操縦資格を取得できます。この資格は一生使える資格で、万が一の時の災害復旧作業等にも役立ちます。また、操作レバーでコントロールするので、男女年齢問わず操作できます。
地産地消の業種のため、
地域循環が可能な仕事

たくさんの地元の木を使ってチップを作り、地元のバイオマス発電所へ販売しています。SDGsの観点で循環型社会の実現に向けても大きく貢献しています。今まではお金を出して廃棄していた木材の端材も、燃料チップに変えることで商品として販売できるように社会の仕組みを変化させました。
新たな挑戦!
広葉樹の利活用を目指す。

真庭市と電気機器メーカーオムロンと真庭木材事業協同組合の三者で林業活性化に向けた連携協定を締結し、広葉樹の活用方法を探る取り組みを新たに開始しました。従来の杉・檜の活用だけでなく、豊富な山の資源である広葉樹を利用して、新たな経済循環を作り出そうと試みています。


真庭木材事業 協同組合
company
社名:真庭木材事業協同組合
住所:〒717-0022岡山県真庭市三田131
HP:http://www.maniwamokuzai.jp/
TEL:0867-44-2126
設立年:1950年
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