真庭の 「事実」に迫る。
MBJ(MANIWA BUSINESS JOURNAL)は2019年の冊子から始まったプロジェクトです。岡山県真庭市という中山間地の地域で、今どんな会社が事業活動をしていて、経営者がどんな思いで企業経営を舵取りしているのか。地方を語る上で、外側からの視点で綺麗にまとめるのではなく、その土地で暮らし働く人々のリアルな声を集めることで、真庭という土地を伝え、真庭への「移住」「移転」「拠点設置」などへと繋がる、関係人口を増やすことを目的に行われています。
2019年は真庭で長年事業を行っている地元企業の経営者7名にインタビューを行い、2020年はU・I・Jターンを経て真庭で起業したベンチャー事業者7名にインタビューを、そして2022年に地域の自然資本でビジネスを行う事業者9名にインタビューを行い、これまでに3冊のタブロイドとしてまとめました。
地方の経済がもつローカリズムとダイナリズムが交差する中で、人や歴史、資源やスタイルなど多様性のあるビジネスがどんな未来を描こうとしているのか。
真庭の経済の事実に触れる。
真庭経済の多様性に触れる。
自然資本の真庭経済。
それがMANIWA BUSINESS JOURNAL。
さあ、ページをめくろう。
このプロジェクトは真庭市の「真庭市産業人材確保事業」として行われるもので、当webサイトに関するお問い合わせは真庭市 産業政策課までお願いします。Tel: 0867-42-1033