2020年新型コロナウィルス感染症は、これまでの生活習慣や働き方に大きな変革をもたらし、リモートワーク・テレワークが一般的な手段となる社会変容がもたらされました。オフィスに通わないことで、オフィスの意義やあり方が再考される中、リモートワークを前提として多拠点居住やワーケーションなど、都会だけでなく地方に拠点を持ったり、地方で遊びながら仕事するといった新たな働き方が提唱される時代が到来しました。

そこで、真庭市を舞台に多拠点生活を実際にしてみるとどんな世界が広がるかを、普段東京を拠点に暮らしと仕事をされているゲストワーカーのお二人にワーケーション体験してもらいました。
6日間の滞在で真庭市各所を移動しながらお仕事してもらうことで、東京で働くお二人のリアルな視点で真庭での働きやすさや可能性など、未来の真庭のが持つポテンシャルをレポートしてもらいましたので、客観的にみた真庭の今をぜひご覧ください。